コーヒーとおやつ
コーヒーとおやつで、ひと息。自分好みの休憩をつくる
お気に入りのカップ、今日は食べたいおやつ、家事や仕事から少し離れる席。いつもの休憩は、大がかりな準備がなくても変えられます。味や香り、温度の好みを手がかりに、今日の一杯を選んでみませんか。組み合わせは編集部の提案です。
飲み物・おやつ・過ごし方を一つずつ
まず、飲みたいものを一つ。いつものコーヒー、ミルクを加えた一杯、カフェインを控えたコーヒー、麦茶など。コーヒーが苦手なら、別の飲み物で構いません。
- コーヒーとカステラ:口に広がる香りと、しっとりした食感を楽しむ。
- ミルク入りコーヒーとトースト:焼きたての香りを楽しむ。
- 麦茶と季節の果物:温度や切り方を変えてみる。
一人で静かに、好きな曲と、誰かと話しながら。今日はどんな時間にしたいかも選びましょう。自分の体質や食物アレルギーに合うものを選んでください。
好みを知るなら、一度に一つだけ変える
コーヒーの味を探したいときは、豆や道具を一度に替えず、一つずつ試すと違いを比べやすくなります。いつもより少し薄めにする、ミルクを加える、好きなカップに替えるなど、手元でできることから。
「香ばしい」「すっきり」「このおやつと合う」と、ひと言だけ紙に残すのも一案です。専門用語でなく、自分の言葉で。店で豆を選ぶときも、その好みを伝える手がかりになります。
夕方からは、飲み物の選択肢を増やす
夕方以降はカフェインを控え、飲む時刻だけでなく量にも目を向けましょう。厚生労働省の「成人のためのGood Sleepガイド」も、夕方以降の摂取を控えるよう勧めています。出典:厚生労働省
デカフェはカフェインを減らした選択肢ですが、必ずゼロとは限りません。米国FDAも、カフェインを除去したコーヒーやお茶に少量が残ると説明しています。量の表示がなければ、メーカーの案内も確認しましょう。出典:FDA(英語)
| 気になること | 選ぶ・確かめること |
|---|---|
| 夕方もコーヒーの香りを楽しみたい | デカフェの表示と飲む量を確認。眠りが気になる日は別の飲み物も候補に。 |
| コーヒーをお茶に替えたい | 緑茶・紅茶・ほうじ茶にもカフェインがあります。「お茶なら含まない」と決めずに選ぶ。 |
| 大きなボトルを飲んでいる | 含有量が「100mL当たり」か「1本当たり」かを確認し、実際に飲んだ量で考える。 |
農林水産省も、コーヒーや茶の含有量と製品の表示を確認するよう案内しています。例えば「100mL当たり40mg」と表示された飲料を250mL飲む場合は、40×2.5=100mgです。これは表示の読み方の例で、飲んでよい量の基準ではありません。体質や薬との関係が気になる場合は医師・薬剤師に相談してください。出典:農林水産省
眠りが気になる日は、一杯の時刻と量をメモ
紙に「飲んだ時刻/飲み物/飲んだ量/味の感想」を一行だけ残してみます。例は「14時/コーヒー/マグカップ半分/香ばしくて好き」。量が分からなければ、カップの大きさや半分・一杯という書き方で構いません。コーヒー以外のお茶なども一緒に書くと、自分の飲み方を振り返れます。
このメモは編集部の整理方法で、眠れない原因を判定するものではありません。就寝・起床・日中の状態を記録する7日間メモと合わせて使えます。生活を見直しても眠りの問題が続いたり、日中の眠気で生活に支障があったりする場合は、飲み物だけで解決しようとせず医療機関へ相談してください。出典:厚生労働省
飲み物やおやつを、心身の不調を治すためのものとして選ぶ必要はありません。味わう楽しみと、体調や眠りに合わせること、その両方を大切に。
よくある疑問
おいしいコーヒーには、高い道具が必要?
新しい道具をそろえる前に、普段の一杯で味の濃さやミルクの有無、合わせるおやつを変えてみる方法があります。続けたい楽しみ方が見えてから、予算に合わせて選んでも構いません。
出典と確認日
資料確認:。相談の準備メモや表の構成は、からだよりによる整理です。